湖国と文化 第184号 「特集 発掘!近江~1万年の地中の星~」
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1万3000年前の土偶「愛知川のヴィーナス」など、次々と掘り起こされる近江の歴史。近江での発掘調査は、日本の歴史記述を豊かにし、時には定説を書き換えています。発掘のプロたちが、近年の成果を踏まえて、縄文時代以降の近江の歴史を綴ります。また、「発掘+史料」で見える世界を「小野妹子は最初の『外交官』か」「藤原氏と近江」など多彩なトピックスで。
【 特集 発掘!近江~1万年の地中の星 】
執筆陣は滋賀県文化財保護協会と縁の研究者のみなさんです
<カラーグラビア 発掘が語る近江の歴史>
①縄文時代の近江 小島孝修
②弥生時代のまつりと社会 伊庭 功
③王の時代~首長連合と古墳 辻川哲朗
④鉄の国・近江~製鉄遺跡は語る 小林裕季
⑤近江の渡来人の足跡 堀 真人
⑥三つの都ー大津宮・紫香楽宮・保良宮ー 神保忠宏
⑦道の国・近江~水の道・陸の道 内田保之
<プロが薦める近江5大発掘>
⑴ 粟津湖底遺跡 瀬口眞司
⑵ 雪野山古墳 宮村誠二
⑶ 近江国庁関連遺跡群 北原 治
⑷ 膳所城下町遺跡 中村智孝
⑸ 塩津港遺跡 重田 勉
<祈りと戦い>
・祈りの歴史 白鳳寺院の宝庫・近江 福井知樹
・戦いの歴史⑴ 戦争は弥生時代に始まった 木下義信
・戦いの歴史⑵ 戦国時代~山城から近世城郭へ 山口誠司
<発掘で「謎」に迫る>
・謎の湖底遺跡~珠玉のタイムカプセル、110か所超す
松室孝樹
・大津宮と大津京 林 博通
・紫香楽宮と甲賀宮 林 博通
・小野妹子は最初の「外交官」か 大橋信弥
・藤原氏と近江 増渕 徹
<文化財保護協会から>
・発掘の仕事と魅力 吉田秀則
・図版のページ 編集室
◆カラーグラビア
・智証大師の関係文書 ユネスコ「世界の記憶」に 編集室
・琵琶湖センス・オブ・ワンダー ⑩オイサデ漁
文・琵琶湖博物館 加藤秀雄、写真・オザキマサキ
・祭の美 祈りのかたち ⑱精霊送りの河原仏(高島市朽木)
文・写真 川島朱実
・万葉の旅人 ⑰逢坂 文と曲・林 博通 画・鈴木靖将
・新連載 食まなび館へようこそ! ①薄味の小鮎山椒煮
堀越昌子、肥田文子、中村紀子、鳥本登志子
写真・辻田新也
◆連載
・歴史の玉手箱 ㉘明治期の教育者たち
県立公文書館 杉原悠三
・近江の懐(ふところ) ㉕鯖街道
成安造形大学附属近江学研究所 加藤賢治 石川 亮
・湖国のつなぎて~地域おこし協力隊探訪記
⑤對馬佳菜子(長浜市) 文・写真 船崎 桜
・音楽への誘い ㉒ [最終回]新芸術監督の音楽祭
びわ湖ホール総括プロデューサー 村島美也子
・ぶらり近江はっけん伝 ㉕蒲生野 歩くブログ記者 岸野 洋
・トムさんの日野暮らし ⑫人こそ「宝」 トム・ヴィンセント
◆シリーズ
・湖(うみ)と生きる 講談師 旭堂南湖さん
聞き手・三宅貴江 写真・谷本吉有志
・滋賀県の文化
えんむすび・Made in Shiga・県美への誘い・オペラ日和
・北から南から 泉 千恵、町田雅子、長澤由香里
・編集幸記(プレゼントコーナー)
※「近江の黎明」は休みました
発行:2023年(令和5年)7月1日
ページ数:88ページ
サイズ:25.7㎝×18.2cm(B5サイズ)
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